2017年11月20日

よくわかった

前方でチラシを配っているシルバーヘアーの男性が、
まわりには目もくれず、私にチラシを渡そうと待っています。

選ばれたワタシ。
何をくれるんだろう、、、、、

貰ったチラシは
「シニア自然大学」の勧誘チラシでした。

目の厳しい女性でなく、目の甘い男性に渡された、
というのが決定的な感じ、、、。

「若く見える」なんて大お世辞だった。
「孫がいるなんて信じられない」は、
「家族がいるように見えない」「独り者にしか見えない」ってことだった。

そういえばよく
「今日は仕事はお休みですか?」
と聞かれる。

生涯独身で、家族無く、何か仕事している初老の女性、
というのが私のイメージなんですな。

ヘルス嬢募集の冊子を渡された
10年前も驚いたけれど
この10年で40才、歳を取りました。
取り過ぎやろ!!
posted by えるか at 10:20| 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

のらっち

ブログでしか知らない猫さんが亡くなっていました。
ショック、、、、。
家のお父さまが亡くなられた3日後に亡くなったようです。

のらっち。
聞けばわかる野良出身の猫。
抜群のネーミング。

家猫になってからも庭に畑に縦横無尽、
いい猫人生だったね。

のらっち、安らかに。
posted by えるか at 18:52| 一言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

またふりだしに

前回の続き。
腫瘍が良性か悪性か、分かるまでの一週間の話。

血管関係、脳や心臓でやられるだろうと勝手に決めているので、
ガンは想定外であり、
絶対違うという変な自信はあったものの、
ひょっとしたら悪性で死ぬかも、、、ということで。

自分の死に方としては、
ガンで死ねたら万々歳と、かねてからそう思っていて、
治療せずにそのまま死のう、と
世間的には罰あたりなことを思っていた。

しかし実際そうなったらショックをうけるのだろうか、
と自分を疑っていたが、やはり淡々としたものだった。
ただ治療しないとなると医者は怒るのだろうか、とか
そういういざこざにはへこたれるだろうと、それは嫌だった。

何より蓋をして棚上げにしている、実はとっても悩んでいる
実家の大問題を死ぬまでになんとかしておかないと、
息子たちがえらいことになる、
その日が期限を持っていきなり迫ってきたのだ。

時間がない、どうするんだ、、えらいことになった、
とそっちにしか気がいかず、
それはかなり私の神経を痛めつけた。

自分がどれほどの薄氷の上にいるか、
あっと言う間に神経がズタズタになることに気がつき、
実際ズタズタになり、人生の最後が相も変わらずこれなのか、
と自分の精進の無さを儚く想うばかり、、、。

問題解決にどう動くべきか、とか無い頭を振ったりしたけれど、
それにつけても肩と首の痛さよ!
私ゃこっちの方がよっぽど辛いぞ。

ほとんど書いてこなかったけど、
私はチェロの練習をほんとに頑張ってきたのだ。

肘を痛めているので長時間の練習は叶わないけど、
一日は練習時間を焦点に動き、
予定はレッスン日を基点に組んでいる。
弾き続けるために整体に通い、
自分では趣味ではなく勉強しているつもり。

それが今回の肩痛はどうも今練習している曲のせいでは、、、
という恐ろしい懸念がどうやら当たっているようで、
つまり、難しい曲は今後もう弾けない、
ということになるかもしれないという、、、。

チェロを勉強することを人生のよすがとしており、
それで一日をなんとか意味のあるものに無理やりしていた私。
それが無くなるということが、
これが本当に辛かった。ボーゼンですわ。

首まで痛め、楽しみにしている野鳥観察も
双眼鏡を使えないことにはどうにもならず、、
やっとこ作りあげた大切な薄膜は、
ぺりっと破れてしまった。

そんなわけでかなり追いつめられているけれど、
首の痛みがおさまってきたので、
まあ、なんとかやり過ごすしかあるまいて。

雨よ、やんでくれ。
大規模修繕工事も早く終わって〜〜〜!!

ほんまに人生、山あり谷あり、谷続きだけれど
時々小山あり?
そう思って生きるしかないな。

posted by えるか at 19:32| 私のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

大人になったら GLIM SPANKY

『 こんなロックを
  知らない 要らない 聴かない きみが
  上手に世間を渡ってゆくけど
 
  聴こえているかい この世のすべては
  大人になったら 解かるのかい 』

posted by えるか at 22:05| 芸術 文芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腫瘍?

10月は医者通いで終わってしまった。

右肩に違和感を感じたのは春先だった。
(10年前の50肩の痛みに似ている)
と思いつつも口に出すほどでもなく、

しかし、夏が近づくにつれ、
腕を前で交差する時の痛みがやがて結構な痛みに発展し
被りものの服の脱ぎ着が辛くなった。
ブラジャーの留め外しも結構辛い。
が、平常時には痛くなかったので放置していた。

痛みは紙一枚づつ少しずつ増していき、
とうとう、どうにもこうにも、
にっちもさっちもいかなくなった。服が着られない!
夜痛くて眠れない、前開きの服が無い!着るもの無い!

そんなわけで整形にいってヒアルロン注射をしたり、
ステロイド注射を打たれたり、整体にいったり鍼に行ったり、
しつつも、どんどんと肩の痛みは悪化して行ったのだ。

その上、
夏から朝だけ、どうしたことか、
顔を洗うと顔に赤い丸印の斑点が現れていたのだが
数分でひくのでほったらかしにしていたら、
ある日、赤丸の数が1個から3個に増えたのに気がつき、
医者通いに皮膚科もプラス。蕁麻疹だというが、治らない。

そうこうするうちに持病の首を捻ってしまい、
もう肩は痛いわ首は痛いわで身動きが取れなくなり、
朝のゴミ出しにも困る始末。

マンションの独り暮らしの高齢者がゴミを出せず
ゴミ屋敷化していく問題があるが今まさに自分が当事者なのだ。
どうするよこの歳でもうそんなになって。

そんなこんなで今度は甲状腺に腫瘍が見つかり、
細胞診をした。

しかし、首を後ろに倒してそらす、
という細胞診に必要な体勢がとれなかった。
首が痛いのよ!

(この患者はアホでは?)
と医者と看護師はあきれたであろうほど、
診察台で何度も体勢をやり直させられた私は
本当にみじめであった。

しかも、医者をイライラさせた報いか、
組織が取れなかったらしく、2回も首に針をブスリ、
グリグリとやられた可哀相な私。
(「もう一回やります」と医者が言った時、
看護師たちが息を飲むのを感じました)。

しかしながら「腫瘍がある」と言われても
幸か不幸か目先の首と痛みにしか気持ちが行かないので、
一般的な「ガンかもしれない、、、、」という
ショックからは無縁なのであった。

結果は予想通り良性であったのでガンからは解放されたが、
結果が出るまでの1週間、何を考えていたか?
次回書きたいと思います。





posted by えるか at 18:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

バナナ・フィッシュ アニメ化

『BANANA FISH』 吉田秋生 著
(HPはこちら

30年以上も前に描かれた名作、漫画「バナナ・フィッシュ」
吉田秋生さんの作風は当時の(現在も)少女漫画からは一線を画していて、
少年漫画のようだったが私は全巻揃え、読みふけったものだ。
反抗期の息子も気に入っていたようで何度も読み、
しかし息子が友達に貸したままそれは返ってこず
今も誰かの家にあるといいのだけれど。

主人公はアッシュ・リンクス。
リンクスとは山猫で、当時カラーリングの色を
アッシュに染めてみたけど似合わなかった。

映画化するならアッシュ・リンクスはリバー・フィニックスだと
決めていたけど亡くなってしまった。(以前の記事はこちらです)
吉田秋生さんの作品は『YASHA 夜叉』が実写化され
主演が伊藤英明で彼のデビュー作となったけど、
あまりにイメージが違い私はがっかりし、見なかった。すまぬ。

最近では『海街ダイアリー』が是枝裕和監督で映画化され
人気をはくしたけれど、この作品自体は作風ががらりと変わり
吉田秋生ファンにはかなりの驚きだったのでは。
私はちょっとショックだった。

今回ついに『BANANA FISH』の真打登場ということで、
出来具合はいかに、、、。
すっかり歳をとってしまった歴代のファンにも楽しめるものでありますように。



posted by えるか at 21:57| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

流行り?

ある程度流行を取り入れることはいいと思うが、
昨今流行りの、ブラウスの裾を前だけパンツやスカートの中にたくしこんで、
後はダラ〜ンと外に出すというあれ。

たまにやっている人を見るけど、
本人は本当にいいと思ってやっているんだろうか。
流行っているから、
とお洒落なつもりでやっているのであれば、
あれはホントに恥ずかしいと思う。

あの格好が似合う人は何をやっても似合う人で、
たぶんそういう人はやらないと思うよ。

若い人はまだしも、
後ろだら〜んの似たような格好をした
頑張ってるマダムたちを見ると、
同年代として恥ずかしい気持ちになります。
もう自分で見極めなければいけない年になってる。
posted by えるか at 19:45| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月12日

プレバト!!名人特待生ランキング 俳句タイトル戦

友達でこの番組を見ている人は多い。
『プレバト!!才能ランキング』 木曜 夜7時〜

夏井いつき先生と梅沢富美男との
毒舌掛け合いと俳句査定の面白さで、
俳句に興味のなかった私も、
最近では日曜のEテレ『NHK俳句』まで録画する始末?だ。
(朝6:35〜)

さて名人梅沢富美男を追い上げているのが、
フジモンこと芸人FUJIWARAの藤原敏史で
意外にも努力家で健闘している。

その後ろを担っているのが東国原元宮崎県知事である。
この人はたけし軍団にいたと思ったら、
女優かとうかずこと結婚したり離婚したり
マラソンランナーになったり早稲田の政経に入学したり
政治家になったりと本当に忙しい人である。

賢いのか馬鹿なのかわからん人であったが、
ここへきて私の中で注目度ナンバー1となっている。
彼の詠む俳句がほんとうに自分で作ったのか?
と疑いたくなるほど素晴らしいのである。

  「野良犬の  
    吠える沼尻  
    花筏(はないかだ)」

 野良犬が、薄暗い沼地で吠えている。
 花筏(散った桜の花びらが水面に溜まって流れる様子)の下に
 何かあるのか、不穏な不思議な世界に詠み手を引き込んでいく。


私はしびれましたね〜。こんな句をこの人が詠むのかと
大変驚き俄然注目するようになりました。
飼い犬でなく野良犬というところがよりいっそう。

そして今日の番組での東国原氏の作品は
  
  「紅葉燃ゆ  
    石見銀山  
     処刑場 」

 世界遺産に指定された石見銀山には、江戸時代、
 銀を盗んだ鉱員の処刑場があった。
 世界遺産になってから負の遺産だからとその案内板が消えた。
 処刑場には処刑された人の怨念、情念や無念がのこっているはず。
 紅葉で燃えるような赤はまさに彼らの血のよう。


夏井先生は絶賛、文句なしの一位となった。
これからも東国原氏の俳句に注目したい。


posted by えるか at 23:55| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月09日

夜の谷を行く

『夜の谷を行く』 桐野夏生 著

「連合赤軍 大量リンチ殺人事件」において、
革命左派の無名兵士であった主人公、啓子は、
最後逃げ出し、10年の刑期を終えたあと、
世間から隠れるように生きてきた。

ある日、
「最高幹部であった永田洋子死刑囚が拘置所で
多臓器不全で65歳で死亡した」
とニュースが出た事を妹から知らされる。

全てから縁を切り、孤独に生きてきた啓子は
その日から過去と現在の自分と対峙せざるをえなくなる。

親兄弟の人生をも変えてしまった自分たちの過去。
自殺した者、名前を変えビクビクと生きている者、
ホームレスになってしまった啓子の元同志で夫だった久間。
妹の和子は啓子のせいで離婚した。姪の佳絵の結婚にも暗雲がたれこめる。

古市というフリーライターが誰なのか、
物語は古市を伏線に和子の胸中を描いていく。

「人が見る自分は自分が思っている自分とは違う」
これがこの物語のテーマと思う。

私にとっては(人からみてどんな人間なんだろう、、、、)
その恐ろしい事実を改めて自分に問う物語でもあった。

「僕はお礼を言いますよ」
最後、古市の残した言葉に胸をつかれる。


posted by えるか at 19:39| 芸術 文芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

文学白熱教室(Eテレ) カズオ・イシグロ

今夜11時からEテレで、
「文学白熱教室 カズオ・イシグロ」
の再放送があります。
とてもよかったのでぜひみて欲しいです。
posted by えるか at 11:27| テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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