2017年06月11日

Tシャツ禁止令

この春、自分にGパンとTシャツ禁止令を出した。

全く似合わない。
前から似合ってなかったんだろうがようやく自覚したのだ。
やっと自分が初老に近い中年であることに気がついた。
あれは若者のものだ。

皮下脂肪が付かない体質の私は、
ふっくらと肥ることが出来ない。

肥っていくのは腹だけで、一番怖い内臓脂肪が溜まるタイプ。
外見は貧相で頬などはこけていくのに、
腹だけが出て尻は肉がげっそり垂れ下がり、、、、、、以下略。

首が長く、なで肩なので写真を取ったら
まるでろくろっ首であった。
鎖骨を出したファッションが素敵だったのは
いったい何時の事だったのか、夢か。

貧相なことこの上なくスカーフでも巻いて、
ボリュームを出せばいいのだが暑い、汗で臭くなり加齢臭が心配。
去年までの服が全部、みごとなまでにイタイ。
ご無沙汰していたデパートに行っても店員も寄って来ない。
もはや客でもなさそうだ。

先を思うともうあんまりお金使いたくない。
似合っていると思い込んでいた自然系ファッションが、
一番恥ずかしくて着られない。

とりあえず何でもいいと安物を買ったら
やっぱり安物にしか見えず、
中身がないだけによけい貧相でみじめだ。

流行のガウチョパンツはウエストゴムというのに
吐き気がしてくるほどゴムがきつい。

もう自分で作るしかない。
ミシンを新調してからちょうど1年たつというのに、
いまだ自分のものが作れていない。

これからは自作するぞ!と意気込みつつも
生地を選び、水通しし、アイロンをかけて、
製図を写し、布を断つ、
ということを何ヶ月かけてやっているのだろう、、、

ああ夏が来る。



posted by えるか at 14:46| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

悲しい季節

何年か毎にやってくる悲しい毎日、
「何を着ても似合わない、何を着たらいいかわからない」
時期がやってきた。

もっと若い時にも何回もあった。
それまで着ていた服がことごとく似合わなくなる、
つまり歳をとったのであります。

しばらくジタバタしていると慣れと諦めから、
またこれでも着ていようと思うスタイルが出てくるんだけど、
昨日までの服がイタいだけ!というこの情けなさ。

鏡に映る老けた顔はきっと髪型のせいに違いない!
とカットのやり直しにまで出掛け、
一週間たっていたからか正規料金をとられ、
あげくよりいっそう老けた顔になり、
ほんまに歳取ってる!とやっとようやく仕方なく諦めるのだ。

アクセサリも華奢なものは一切似合わなくなり、
スマホのネットで売れるらしく次男の小遣い稼ぎにあげました。

もうちょっと歳取れば、
なんでもこい、の時がまたやってくる、はず、、、
posted by えるか at 20:11| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

素敵なストール

思いきって買ったストール。

次の日、
電車で前に座った人が全く同じのを巻いていました。
え〜〜〜〜っ!!
驚きとショックのないまぜな気持ち。

エナメルのレースアップシューズ、紺のクロップドパンツ、
シャツブラウスに麻セーター、ベージュのトレンチコート、
分かり易いブランドではないバッグ。

全体的にシンプルないでたちに、
ちょっとクセありストールを持ってくるとこ。
好みがびっくりするくらい似ています。
しかし何故にこのストールをわざわざ選びますか!

ジロジロと見られている事は感じていたろうけど、
見られ慣れているだろう素敵な彼女は、
もちろん見返してくるようなことはなかった。

で私はといえば、朝晩の寒さで「あるもの全部着てきました」
というようなトレッキング仕様。
汚いシューズに色の合わないカートを引いて、信号機にも失礼ないでたち。

同じストールを持っていると知ったら、
彼女こそショックを受けたやろうなあ。



posted by えるか at 11:42| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

クリーニングの季節

カシミヤと思って着ていたコートが、
ウールであった事を、
今日知りました。

posted by えるか at 21:56| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月25日

青の時代

最近の私の洋服ラックはなんだか青っぽい。
秋に買ったブラウスは紺のプリントだったし、
ダウンベストは青、ダウンジャケットも紺だ。
(両方ユニクロ)

子どもの頃よく聞いた話では、
「日本人は歳をとるとどんどん地味になりおバアさんは灰色になるが、
 西洋の人は歳と共に派手な色を使い明るい服を着る」
ということだった。

やたら赤や黄色の花柄を身にまとう老西洋人を、
あまりうらやましいとは思わなかったけど、
確かにその頃の日本のお年寄りはネズミ色であった。

時は移り、どうも私は服の好みが西洋人化したみたい。
「いつも暗い色ばっかり着て」
と近所の人に言われたのは今は昔、
最近では忌み嫌っていた赤まで取り入れている。

秋に赤いガラスのネックレスを買ったのだけど、
いたく気に入り赤いバッグまで買ってしまった。
(ジャックゴム・ライト ← お勧め!軽いし)

差し色にターコイズを使っていた頃を軽く通り越し、
この間は店員さんに「色使いがお好きですね」
とまで言われる始末。

もうね、顔に勢いがないのですよ。
服を選ぶ時はくすんだ顔は無かった事にして、
全体のバランスだけで決めている。
(さっき鏡に映ってた人は知らん人)

言うてなんだが実は私は帽子が似合う。
しかし背が高いゆえこれ以上目立たぬように
帽子を被る事はほとんどない。が、素敵な服の上に、
自分と思いたくない顔が乗っかっているだけなのは
あまりにも残念なので帽子で顔を挟み込むことにした。

そばにいた店員さんに
「ねえこれどうやって被るの?」
とおばさん丸出しで話しかけ最近の被り方を教えて貰う。
またブルーを選んでいる。

今日はユニクロ創業感謝祭の最終日なので、
¥1000引きのパンツを買おうと雨の中クルマを出した。
選んだ色は人生初のパンツ色、オレンジで。

なんと派手な色だろう。
まあ家の中で穿くには猫しか見てないし。

裾直しをして貰っている間に思いついたことは、
ネットで買ったパンツもついでに切って貰おうということだ。
出来あがった買ったばかりのオレンジのパンツに履き替え、
穿いてきたパンツのすそ上げが仕上がるまでの私は、、、、

ロイヤルブルーのダウンベストに赤いバッグに
オレンジ色のパンツだ。信号ですか!

待つこと30分。
色あわせもへったくれもない派手な格好で、
ウロウロしていた。

そしてもう穿きかえるのは面倒臭く、
黄色いクルマに乗って帰ったのである。

posted by えるか at 20:59| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月11日

50歳、おしゃれ元年。

同い年の友人が言った。
「会社の部署で私に物を言える人なんて
 誰もいないのよ」

もうそんな歳になっていたのだ私。
まわりは年下ばかりらしい。

ニュースで(57歳)(55歳)なんてテロップが流れると
けっこうな歳、というイメージを受けるけど
なんのことはない自分もその歳なのだ。
自分だけは関係なしと思っているだけ。
外見が著しく昔と違うことに自分が思っている以上に気がついていないのである。

5年半前にブログを始めた時から「老けた老けた」と毎回書いているが
この夏ガックリ老けこみ(いつもそう書いているけどホントに!)
買い物意欲が失せた。

『50歳、おしゃれ元年。』地曳いく子 著

「『一生もの』は鍋だけでいい」と銘打った
図書館でリクエストするには恥ずかしい題名の本を、
私よりだいぶ若く見える人がさっさと買って行ったので、
つられて買いました。

おしゃれする気も失せていたんだけど
著者の地曳いく子さんは私よりひとつ年下という
ほぼ同年代のスタイリストさんということで拝読。

「痩せていた35歳頃の自分は幻想と心得よ」
  
   (45歳ですら幻想ですわ、、、)

   
「体型&顔の経年劣化から目を背けない」
(そのうち戻ると思って5年たった)
   

「その服が似合った自分はもういない」
(たった一年前の服なのに!!)

その事に気づくことから始めよう。
とにかく「貯め込んでいる服を捨てよ!」との仰せであります。

「(似合わない服なんてない。どんな服だって着こなしてやる)
 そう思っていた私たちは信じていた服に次々と裏切られ、
 姿見に映る自分を見て絶望のどん底に落ちる」

そう聞いて慰められました。50代って皆そうなのね。

とにかく「今」、今自分に似合う服だけを着よう、
毎回同じ服で友達に出会っても全然OK、
似合わないものを着るな、普段着も!
昔素敵に見せてくれた服はもう役目を終わったのである。
とにかく捨てよ、きっぱりと。

地曳いく子さんのお勧めはGAPやZARAやsacai。
問題はここである。
私がこういうブランドが苦手である。好みではない。
いわゆる今流行りの格好が好かんのです。

昔からの私の定番であった冬はスカートにロングブーツは
何年か前(遅ればせに!)大流行し、
皆同じ格好をするようになったので私は止めた。

その後ワンピースとレギンスに鞍替えしたら、
最近レギンス誰も穿いてない。
生足は冷え性なので寒いし弛んだ肌を晒すのは恥ずかしい。
誤魔化せるチュニックにピタピタパンツがどうにも苦手。
みごとに着るものが無くなった。

着たいと思ったミナペルホネンは似合わなかった。
顔がついて行かない老けたのだ。
マリメッコは気合が必要で1年で疲れた。

引っ越しの度に家具や小物は思い切って処分してきたのに
洋服が意外にもネックになっている。
取り敢えずもう素敵でなくなった服は処分しよう。

てことはクローゼットは空になるってことよね。


posted by えるか at 20:09| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

島田順子さん

『島田順子スタイル』(マガジンハウス)
を見た(読んだ)。

パリ在住のデザイナー
島田順子さんの暮らしぶりを
自身のファッションや
小物・家具・家にいたるまでを
写真で紹介したお洒落指南書であります。

4年くらい前、
実際に島田順子さんに遭遇したことがある。
(日本で)

一人でお茶を飲んでいた私は、
(と書けば聞こえがいいが、
 ただ休んでいただけ)
斜め前にタダならぬオーラを感じ、
ふと目をやったのである。

ミニスカートを穿いた、
色の黒いおばさんが
足を組み頬づえをついていた。

向かいには業界の人らしき男性。
二人とも無言であった。
ちょっと機嫌悪そう。

私とはほんの2メートルくらいしか
離れていないのであったが、
そこだけパワースポットのような眩しさ。

名前くらいしか知らない私であったが
すぐ(あ、島田順子だ)と気が付いた。
凄まじいまでのそのオーラ。

カッコいい人だった。
その後雑誌で見かけた順子さんは

「女は何歳になってもミニスカートを穿く
 心意気じゃないとダメよ」
と仰られていました。

『島田順子スタイル』によると、
彼女は絶対にパンティストッキングは穿かないそうだ。
素足か、もしくはストッキングはガーターベルトで。

家具は高いものから安いものまで
あくまで自分の好きなものだけを置く。
家は18世紀のものをリフォーム。

「白髪になったらポルシェの似合う女になりたかった」
と黒いポルシェをパリの歩道に乗り上げる
島田順子さんはかっこいい。

歳なんて関係ない、
着たいものを着たいように着る。

肌は日焼けし髪はまっ白。
もうおばあさんといっていい歳なのに、
赤いハイヒールに
スパンコールのタイトスカートと肩のでるブラウスが
なんてカッコいいんだろう。

そうだ!
島田順子は格好いいバアサンなんだ!

私もそういえばオバサンを通り越して
カッコいいバアサンになりたかったのだ。
これからは島田順子を目指そう!

もうどんな組み合わせだってへっちゃらだ。
カッコいいと思えばカッコいいのだ。

パイソンのジャケットだって着てみよう。
そして良い物を何年も大事にして、
好きなものに囲まれて暮らすのだ。
これからはバアサンの時代なのだ。

と意気揚々とその晩は寝たのであるが、
あくる朝、目が覚めて、
そのためには莫大な費用がかかる現実に気付き
意気消沈したのであった。
私は島田順子ではないのであった。

でもね、気持ちだけでもね。
チェロの先生も言っていた。
「そこね、指の形のトレーニングをしてね」
「どうやってトレーニングするんですか?」
「思うだけ!」
「、、、、、」

ちょっと元気になれる本であります。



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posted by えるか at 23:36| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月30日

本人はステキなつもり

「スナフキンみたい」

と言われました。

posted by えるか at 17:15| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月15日

危ない人

私の若い頃と違って最近は皆おしゃれだ。
でもやけにヒラヒラフワフワした服が多いように思う。

年下の友人にそう言ったら、
「そんな服しか売ってないんですよ。
 安い服ほどそうですよ」
と言っていた。

近頃の40代50代は若い。
おしゃれな人も多い。
でもギョッとして自分もそうなのではないか、
と気の毒に思いつつ不安になる人がかなりいます。

コーディネートはバッチリなんだけど、
顔の表情には生活の疲れがどっかりとにじみ出て、
本人の中で顔だけが浮いている(沈んでる)。
私もそうなんだろうなあ、
悲しいです。

娘さんと歩いているのだろう。
親子で同じ格好をしているのを見るのも痛々しい。

「若く見える」という事は「若くない」ということなのだ。
娘は注意してやらないのだろうか。
自分の引き立て役にいいから?なんてまさか。
そういうお母さんが自慢なのだとしたら、
親子してズレているよ。

少し前までは太ったおば(あ)さんのピンクハウスとか、
クレージュを着た白塗りの皺だらけのお婆さんとか、
そういうわかり易い人にギョッとしていたものだったが、
今や、

(もしかして私もそうなの!!?)

と不安になるちょっと危ない人がいっぱい歩いています。

2年くらい前から『あちゃちゅむ』というブランドを、
たまたま人に教えてもらい、
そのグロテスクなへんてこりんな柄が気に入って、
何枚か買って着ているけど、

これは危ないです。
あきらかに20代の人のブランドです。
20代の人が着ても個性的な印象を受けます。
(教えてくれた人は40代だったけど、
 本当に若くみえて小柄な人だった)

ネットで見たら、
『かわいい〜〜欲しい〜〜〜
 でも目立ちそう。
 幼稚園のお迎えには着ていけないなあ』
と書き込みがありました。

幼稚園のお母さんさえ尻込みしている服を
私はたまに着ています。

『危ない人』という烙印を、
すでに押されているような気がします。



posted by えるか at 20:23| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どのあたり?

週末ひさしぶりにユニクロに行きました。

チラシに『キャス・キッドソン』との
コラボTシャツが載っていたので。
別にキッドソンのファンでもなんでもないんだけど。

案の定というか田舎の店舗に行ったからか、
必死でキャスを選んでいるのは、
ぼってりと太ったオバサンたちでした。

ユニクロ、
世界に躍進していて、
社用語は英語とかなんとか聞いたけど、
私の行く時に限ってかあんまり客は居ない。
こんなんで採算とれるのかと思ってしまう。

せっかく来たのだからと、
何種類かの柄を選んで鏡で自分にあててみて、
ワタクシものすご〜〜くショックを受けました。

そこにうつっていたのは
(キャスは似合わへんやろ〜)と
さっき私が心の中でつぶやいたオバサンでした。。

目の下にはクマがくっきり、
服なんか入れば何でもエエねんで〜〜
化粧?そんなのパッパのパ〜よ〜

これが私!!??
ヨロっとしたけどなんとか帰ってきました。

これほどまでに老けていたのか、、、
陽の入らない部屋で化粧していたから、
気付かなかったのか、、、
コンシーラー、なんの役にも立ってない、、
それにしてもあんまりだ、、、、

ところが、
後日デパートで試着したら、
あらカワイイわ、お洋服もよく似合って、、、
、、、る?

でもね、
デパートは細く見えるミラーがはめ込んであり、
照明は計算しつくされ、
精いっぱい綺麗に見えるように
錯覚のマジックがかかっている場所、、、

ほんとの私はどこにいますか。
デパートに近いすか?
ユニクロに近いすか?
真実を知りたくない歳なのでございます。

余計なお世話でしょうが、
ユニクロ様、
照明にもっとお金をかけたら売り上げも伸びましょうぞ。





posted by えるか at 00:21| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

そこの同年代のあなた!

いくらなんでも
そのサルエルパンツは
あきまへんよ、、

(花柄テロテロ、
 お尻のラインが、、、)
posted by えるか at 09:40| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

イメージ

ワタクシ着る服がありません!

バーゲンには確かに乗り遅れたけれど、
そんなにも服を買わなかったのだろうか。
去年の服しかないのだ、しかも普段着。

春から週一回学校に教えに行っているけれども、
他の先生方はやはりスーツとかブランドっぽいワンピースで、
いかにも音楽の先生らしく見える。

私はと言えば、同僚の先生二人に
「音楽というより国語の先生っぽいわねえ」
と言われてしまった。

こ、国語の先生!!

国語の先生のイメージって何ですか?!!
イモ臭いってことですか!
華が無いってことですか!
褒められているようには思えません!
ブログなんて書いているせいでしょうか!!

確かに最近、歳を感じるしオバ臭くなったなあ、、とは
思っていたけれど。

極めつけはチェロ仲間のオジサマが、
私より年上の同じアンサンブルの女性より、
私の方が年上、と思っていたことが判明。
グループの中で一番年下なのに「あそこが違うここが違う」と
偉そうに言っていたせいでしょうか!
もう何も言いたくありましぇん!
次回から黙っておきます。

こんなにあっという間に老けてしまっては、
もう今までのようにカントリー(?)な格好は出来ません!

しかし私はスーツを持っていないのである。
スーツが必要な場所に行くようなことが
人生の中で全然なかったのです。
何か買わねば、、、、
しかし、それなりのスーツは高いのである。
それに今はファッションの端境期。
バーゲンは売れ残りだし秋物は暑いです。

そしてアンサンブル仲間の彼女たちは
どういうわけか毎回服が違うのである、カバンまで違う。
去年の色褪せた服をしつこく着ている私は悲しい。
クローゼットの中はギュウギュウなのに、
なぜに服が無い?!

それで今日買い物途中で見かけた服が
涼しそうで今すぐ着られそうだったので、
即買いしました。
しかし、今日入ったばかりというその服は、
バーゲンじゃなかった。
ユニクロならきっと¥1280であろうその服は¥5700だった。
縫製や生地の取り方から見るにこれは高いよ。

そして家へ帰って気がついた。
スーツじゃない!いつもよりもっとカントリー(ロハス?)!
学生みたい。

また学生にヒソヒソ言われるよ。
「前から見たら違うけど、
 後ろ姿は○○にそっくりだよな」

どうせ中身は老けてるわよ!
悪かったな!








posted by えるか at 23:11| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

ブランド難民

最近のマイブームは「ワンピース」
私の洋服のブランドは10年近くずっと
マーガレット・ハウエルだった。

このブランドはちょっとイモ臭い。
流行をあえてはずしているけれど、
こだわりがあって、痩せては見えないけど
太っていては着こなせないブランドだ。

ここのショップの店員さんはとても質がいい。
そこが私が長くこのブランドを愛用した大きな理由です。

洋服の店員というのは、そのブランドの顔なのに
どうして、こんな品のない、頭も性格も悪い店員を揃えるのだろうか、といぶかしく思うほど、
愛想いい顔の下で人を値踏みしているのが、
まるわかりの店員が多いショップのなかで
このブランドは、いつも粒揃いの店員を揃えている。

初めて、マーガレット・ハウエルに出会ったのは、
夏の麻のジャケットを探していた時だ。
探し回っても、思うようなジャケットは見つからなかった。
ところがふらりと入った、その店に思った通りのジャケットがあった。
ベージュともグレーともいえない微妙な色合いに
私は惹きこまれた。
その時の店員の上質な対応は、今も忘れられない。

ここのブランドの特徴は年齢層が幅広いことだ。
若い人から、私より年上の人まで購買層が広い。
ところが、最近「暮らしの手帳」でデザイナーである
ハウエルの暮らしぶりが紹介された。
「暮らしの手帳」といえば、とても真面目な印象の雑誌だ。
あれあれ、、、と思っていたら、
なぜかショップの場所がそのデパートの一等地から
えらい奥に移動した。
そしてこのあいだ久しぶりに行って見たら
時期が悪かったのかもしれないが
あまり欲しい、と思えるものがなかった。

そしてなにやら客がいつもと感じが違う、、、、
真面目そうなしかめっ面をした、かなり年上の人たちが
店を覗いていた。
その時は「あれ?、、、」と思っただけだったけど
ひょっとして「暮らしの手帳」のせい?考え過ぎ??
ハウエルが着こなせるような人たちには
見えなかった。
人が何を着ようとそれはモチロン自由なんだけど、、、

記事は、物を大切にしてシンプルに暮らすハウエルのことだったけど
そんな記事が出てしまうと、客は新しい服を買っている自分が
アホに思えてしまうだろう、、、、

話がどんどん飛んでしまうけど、
いつもは全く足を運ぶことがない5Fに用があって行った。
5Fはおばちゃんブランドの階だ。
こんなところで服を買うようにだけはなりたくない、
と思っていたけれど、
歩いていたら、一枚のワンピースに目がとまった。
私が普段絶対着ないようなテラテラとした生地で
いわゆる流行ものだ。
ショップの場所はあまり力のなさそうな狭いところだ。
ワールドの製品らしいけど、知らないブランドだった。
値段はとても買いやすい。
試着してみると、けっこういい感じだったので
失敗しても、まあいいか、、、と思って買ってしまった。

これが「当たり」だった。
とてもお洒落で美人の友人が
「いいよ、それ!」
と言ってくれたので、味をしめ、どこに行くにも
最近はこのワンピースばかりだ。
こんなピラプラした服装をしていると
性格まで変わったような気がする。

洋服一枚で気分が変えられるなんて、これはなかなか安い気分転換。

しかし、さすがに同じワンピースばかりでは恥ずかしい。
しかも、お酒をこぼして今はクリーニング屋さんにいらっしゃいます。
もう一枚買ってみようと
同じ店に行ってみたけど、、、、

私は少し、げんなりした。
店員の質が悪い。

デパートというのは夢を売るところだろう。
そこに生活感のあふれた、仲間内で小競り合いがありそうだと
客に気取られてしまうような、買うか、買わないかで
態度をありありと変えてしまうような店員を揃えているような
ブランド、、、、、私はイヤだな、、、、

買わないで帰った。

でも、私の中のワンピースブームは依然続いている。
しばらくの間は、ワンピース難民となって
ブランド間をさ迷うとこになるんだろうか。

posted by えるか at 18:11| ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする